若はげが始まるのは何歳からでしょう?

若ハゲはいったい何歳から始まる?

遺伝や生活習慣によって発生時期やその進行具合は異なりますが、いわゆるAGA・男性型脱毛症では20代前半から始まります。初期症状は髪の毛が未発達になり、細い状態で抜け毛になります。始めはブラッシングの時に抜け毛が気になる程度ですが、やがては光の具合で地肌が透けて見える様になってきます。一般的に若はげというとシニア世代を想像するかもしれませんが、実際には20代で禿げ始めるケースが少なくないのです。ストレス社会と言われている日本では薄毛人口が確実に増加しています。原因は食習慣の乱れやライフスタイルの不規則化によって、ここ20年ほどでは薄毛人口は2割程度増加してるというデータもあるのです。

危険物質の摂取を避ける

特に食習慣では脂肪摂取量が増えた事に並行して、タンパク質の低下や炭水化物などの糖質の取り過ぎが大きく関係しています。多すぎる糖質摂取は血行不良を起こしますし、髪の毛の成分であるタンパク質や細胞間物質のコラーゲンなどの不足で育毛にも衰えが出ます。そして人工的な添加物によって脱毛は加速します。栄養のバランスを整える事は若はげ予防には欠かせません。また過度のストレスの蓄積や睡眠不足も問題です。新陳代謝を低下させてホルモンバランスを崩す原因です。AGAは男性ホルモンの異常で起こる症状です。毛根細胞内で発生する5αリダクターゼという因子が男性ホルモンをジヒドロテストステロンという脱毛ホルモンに変換してしまいます。それでヘアサイクルが極端に短くなって、過度に脱毛してしまう症状です。要するに自律神経のバランスを乱す生活習慣は若はげの危険度をアップさせてしまいます。

スカルプケアを丁寧に行う

若はげの方が特に注意をしたいのはスカルプケアです。毛根が完全に死んでしまうと再び発毛させる事が難しくなります。20代では皮脂分泌過多による毛穴の詰まりを気を付けましょう。また危険な添加物を含んだシャンプーやリンスも禿げの原因になります。特に合成界面活性剤は髪の毛にダメージを与える危険物質です。代表的な成分にラウリル硫酸Naとラウレス硫酸Naやエデト酸塩があります。保存料も危険です。酸化防止剤のBHTなど化学物質を含んだものは避ける様にしましょう。それから定期的にパーマをかけたりカラーリングをしている方も要注意です。そして洗い過ぎはNGです。天然系のシャンプーでソフトに洗うとダメージは軽減されます。この様にライフスタイル全般を見直してじっくりと対応していく事が若はげ予防の近道になります。